カルティエの人気モデルの買取相場を徹底調査
カルティエの人気モデル買取相場を徹底調査いたしました。新品取扱のあるショップ紹介をご紹介させていただいております。
これからカルティエの売却をお考えの方は、ぜひ参考にされてくださいね。
カルティエの基本情報

カルティエの最大の特徴は、女性からの圧倒的な人気を誇っている点です。
古くからヨーロッパの王族に御用達とされ、超一流のイメージを持つカルティエは、そのデザインで多くの女性を虜にしています。中でもカルティエのリングは、女性が結婚指輪や婚約指輪として羨望しているリングといえます。
ジュエリーブランドならではの、ダイヤや天然石をあしらったウォッチも、幅広い世代の女性に人気のアイテムです。特に、クラシックなデザインの「ミスパシャ」は、シンプルでいて個性が感じられる定番モデルのひとつです。
また、比較的若い世代に人気なのが、カルティエ・タンクフランセーズです。
フォーマルな印象があるタンクフランセーズですが、意外にも若い女性の間で人気の時計となっています。スタイリッシュなデザインがビジネスウーマンを中心に人気を得ています。
カルティエの買取相場を調査
カルティエの人気モデルについて、買取相場価格を調査し、以下にまとめました。
※品物の状態により、買取価格は変動します。
モデル | 買取相場額 |
---|---|
カリブル ドゥ カルティエ ダイバー W7100057 | 240,000円 ~ 500,000円 |
ミスパシャ W3140008 | 140,000円 ~ 250,000円 |
サントス ドゥ カルティエ ガルベ W20012C4 | 150,000円 ~ 250,000円 |
タンクフランセーズSMW51008Q3 | 13,0000円 ~ 150,000円 |
タンクMCW5330003 | 280,000円 ~ 350,000円 |
ロンドクロワジエールWSRN0002 | 160,000円 ~ 250,000円 |
モデル | 買取相場額 |
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ジュストアンクルダイヤリング | 460,000円 ~ 500,000円 |
ジュストアンクルブレスレット | 316,000円 ~ 500,000円 |
ジュストアンクルダイヤネックレス | 290,000円 ~ 400,000円 |
ラブブレスピンクゴールド | 180,000円 ~ 400,000円 |
ラブサークルネックレス2PD | 100,000円 ~ 180,000円 |
ディアマンレジェダイヤピアス | 84,000円 ~ 150,000円 |
尼崎周辺で新品取扱のあるショップ紹介
以下は尼崎の近くのカルティエ取扱い店のご紹介になります。これからカルティエご購入をご検討の方はぜひご利用ください。
阪急うめだ本店
- 営業時間
- 10:00 - 20:00
- 住所
- 〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7 7階メガネサロン
大丸梅田店
- 営業時間
- 10:00 - 20:00
- 金土 11:00 - 21:00
- 住所
- 〒542-8501 大阪府大阪市北区梅田3-1-1 11階メガネ売場
株式会社井上眼鏡店
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 日 10:00 - 20:00
- 住所
- 〒530-8350 大阪府大阪市北区芝田1丁目1-4阪急ターミナルビル6F
やぶ内時計舗
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 住所
- 〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町4-3-13
カルティエの歴史

カルティエは、1847年、宝飾師であるルイ=フランソワ・カルティエによって創業された、フランス生まれのジュエリーブランドです。赤と黒のクールなブランドカラーが印象的ですね。
カルティエは、「ガーランドスタイル」を確立したことで有名です。ガーランドスタイルとは、「貴族や大富豪の正装用ジュエリー」、「左右対称のデザイン」、「ダイヤ、プラチナ、真珠を主に用いる」、「花綱模様のデザイン」といった、装飾性の高いエドワード様式のジュエリーデザインを指します。
それまで主流だった「花、植物を用いたデザイン」、「左右対称ではない」、「鉄、ガラスを素材として使用する」、などの特徴を持ったジュエリーの中で、ガーランドスタイルを確立したカルティエは、金属をより自由に扱うことができるようになった、宝石職人の技術進歩の象徴だったとも言えるでしょう。
また、懐中時計が主流だった当時、皮を用いた時計を開発したのもカルティエが最初でした。現代ではよく見かける、長方形にカットされたダイヤの指輪を最初に考案したのもカルティエです。このように、カルティエはジュエリーの分野において、新しいものを次々と市場に持ち込み、革新的スタイルの先駆者となりました。
1904年にはイギリス王室 エドワード7世、スペイン国王 アルフォンソ13世、1905年にポルトガル王カルルシュ1世など、ヨーロッパ各国の皇室でも愛用されるようになり、皇室御用達のブランドとしても知名度を広げていきました。
そののちも、「グレース・ケリー」、「ウィンザー侯爵夫人」、「ジャン・コクトー」、「エリザベス・テイラー」など、たくさんの著名人に愛され続け、カルティエは高貴なイメージを持ったジュエリーブランドとしての地位を築き上げました。